PayPay

ソフトバンクとヤフーが設立した「PayPay株式会社」が運営し2018年10月5日よりサービス開始されたオンライン決済アプリです。100億円還元キャンペーンでも話題になり現在、早くも９００万人以上が使用する話題の電子マネーです。

PayPayゴールドカードはどれだけ得なのか？

https://www.pointcw.com/paypayゴールドカードはどれだけ得なのか？

PayPayカードを利用して約２年。新たにゴールドカードが2022年11月に申込が開始されましたので切り替えました。年会費11000円のゴールドカードをどれだけ利用したら一般のPayPayカードを超えるのか？ただし、年会費11000円でもその支払いはPayPayゴールドカードなので165ptが入りますので実質10835円海外旅行保険やショッピング保険、空港ラウンジが無料で利用できる等の利点は、一旦置いといて損益分岐点を探ってみようと思います。一般のPayPayカードの還元率が１％に対してゴールドカードは1.5％。その差は年間にすれば決して小さく...

PayPay残高の種類

PayPayの残高には厳密には３種類の種類があります。すべて同じ単位ですがそれぞれ使える範囲、有効期限などが異なってきますのでしっかりとその種類は把握しておく必要があります。

便利な残高を送る機能や割り勘機能が使える種類と使えない種類、有効期限がある種類と無い種類などそれぞれを知っておきましょう。単位は一括で同じ円ですが内訳を見ればしっかりと分かれていることが分かります。

ヤフー関連では今後必須

Yahooショッピングなどでこれまでお買い物などをしてTポイントの期間固定ポイントの恩恵を受けていた人は特にこのPayPayは登録必須です。２０１９年８月１日よりYahoo! JAPAN IDとPayPayを連携させ今まで期間固定Tポイントとして受け取っていたポイントはPayPayボーナスライトとして受け取ることになります。

これは決して改悪では無くむしろ利用者にとってメリットがある変更です。期間固定Tポイントは付与日から３０日の有効期限でしたが、６０日と伸びています。これまで１か月以内に利用しなければならなかったポイントの期限が倍の６０日となっています。

利用できる場所も増え便利でお得になりました。まだ、未登録という人はヤフーIDと連結させPayPayでの受け取りをしていきましょう。

PayPayが貯めれるポイントサイト

様々なところで使えるPayPayですが、PayPayに交換可能なポイントサイトを利用すればさらに貯めれて多くの決済をPayPayで支払えるようになります。買い物だけでなくポイントサイトからもある意味、チャージしてより有効的に利用することが出来ます。

そこでポイントサイトで貯めたポイントをPayPayに交換できるポイントサイトをご紹介します。一部では他の交換先よりもお得に交換できるサイトもあります。これらを上手く利用してPayPay残高を増やして行こう！。

と考えている人には残念な話ですが現在、PayPayの残高を増やす方法は「これまでの期間固定Tポイント」と口座、ヤフークレジットカードからしかチャージできません。ポイントサイトで貯めたポイントをPayPayに交換できるサイトもありません。使い道は広いですが増やす道はまだ１年程度のこれからの電子マネーなので今後に期待です。

PayPayの使い方

PayPayの優れてるところはこれまでネットショップの決済でしか利用できなかった期間固定Tポイントを数多くの実店舗でも使用することが出来るようになった事です。

携帯一つで決済できるのはもはや何の自慢にもならない当たり前のことですが、使い道は今までは比べられないほど拡大しましたので使い道はかなり広がるはずです。

PayPayの残高へのチャージの方法、PayPayでの支払い方法について詳しくご紹介していきます。

＜PayPay残高へのチャージ方法＞

アプリのチャージをタップしてチャージしたい口座、ヤフーカードを選んで金額を入力しチャージするをタップのするだけで完了します。

＜PayPayでの支払い方法＞

店頭での支払い方法は「スキャン支払い」と「コード支払い」の２通りあります。スキャン支払いは店頭のQRコードを読み取って支払う方法でコード支払いはスマホのバーコード、QRコードを読み取って貰って支払う方法です。

• スキャン支払い（店頭のQRコードを読み取る）

• コード支払い（バーコード、QRコードを見せる）

PayPayが使えるお店

PayPayはまだ最近できた電子マネーですが毎週のように数多くの提携企業が増えています。下記は主な利用できるショップ一覧の一部です。